1.経口胆石溶解法
胆石溶解剤(胆石を溶かす薬)を毎日内服する方法です。
ただし、純コレステロール石に限られ、石の大きさが1センチ以下で、石灰かがないこと、胆嚢に異常がないことが条件となります。
2.体外衝撃波胆石破砕法
強い衝撃波で胆石を砕く方法です。
石の大きさが2センチ以下、数が3個以下、石灰化がなく胆嚢に異常がないことが条件となります。
3.腹腔鏡下胆嚢摘出術
現在、もっともよく行われている方法で、お腹に5ミリから20ミリの孔(あな)を4箇所あけ、内視鏡と手術器具で胆嚢を摘出する方法です。
開腹手術に比べて傷口が小さく、体への負担も軽いので回復が早いというメリットがあります。
手術にかかる時間:およそ、1時間以内。
入院期間:およそ、1週間。
ただし、過去の手術の既往があったり、炎症が強いことが予想される患者さんには、できないことがあります。
4.胆嚢摘出術(開腹手術)
胆嚢炎が強く炎症で癒着がある方、過去に開腹手術の既往がある方、ガンが疑われる方に適応となります。
傷が大きく回復も遅れるため、術後2〜3週間の入院が必要です。
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